うどんの製麺機が発明のヒント

昨今、エコやペーパーレスなどという言葉を良く聞くようになって、オフィスや学校等でも用紙の使用を控える傾向にあるが、それでもまだまだ紙は毎日大量に消費されている。
そして、ビジネス文書の秘密保持や個人情報保護に欠かせないアイテムとして、今やある程度の規模のオフィスなどには必需品となっているシュレッダー
その歴史は、まだ情報セキュリティという概念すらなかった1960年(昭和35年)に高木禮二(たかぎれいじ)という1人の日本人の発明によってはじまった。
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20代の頃、コピー機のセールスマンをしていた高木は抜群のセールスセンスで営業成績はトップ、歩合給が社長の給料を上回ってしまい、役員に疎まれ解雇に追い込まれる。
その後、1956年に『明光商会』を設立。
セールスマン時代に培ったノウハウで業績を伸ばして行った。
そんなある日、得意先の企業で部外秘情報が記された書類が山積みになっているのを見つけ、機密文書の処分がビジネス現場で大きな課題であることに気付いた。
文字を薬品で消したり、粘土のように固めたりとあらゆる手段を試みたが、うまく行かなかった。
ある日、ふと『うどんの製麺機』のように、細かく切ってしまう事を思いつき、世界初のシュレッダー『MSシュレッダー』が誕生した。
発売当初こそは売り上げは悪かったものの、機密情報を多く扱う官公庁や在日米軍を皮切りに需要は高まり、今や明光商会のシュレッダーは国内で約8割のシェアを誇っている。
本日7月27日は2007年に亡くなられた高木禮二氏のご命日です。

ふとしたアイデアがビジネスチャンスにつながる事があります。
何気にボ~っと生きてる私には無縁な話でしょうか?
日々の何気ない光景の観察、大事です。

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